出産育児一時金の引き上げ

年々出産費用が上昇していることを踏まえ、2023年4月から出産育児一時金が42万円から50万円に引き上げられるよう健康保険法施行令の改正（令和5年4月1日施行）されました。
※妊娠週数22週未満で出産した場合、産科医療補償制度未加入の医療機関で出産した場合は48万8,000円

なお、出産育児一時金は国民健康保険または会社の健康保険（組合）から支出され子ども1人につき1回給付され、申請は医療機関や健康保険組合または市町村の窓口となります。

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