初めての保活、いよいよ園見学のステップへ。でも、その最初の関門が「電話予約」ですよね。
「忙しい保育園に電話をかけるなんて、迷惑じゃないかな…」
「失礼なことを言って、悪い印象を与えたらどうしよう?」
「そもそも、何を聞けばいいのか分からない…」
初めてのことだらけで、電話一本かけるのにも緊張してしまう、そのお気持ち、とてもよく分かります。
でも、ご安心ください。この記事を読めば、園見学の電話に関する不安はすべて解消できます。
この記事では、元保育士の視点から、電話をかけるのに最適な時間帯や好印象を与えるマナー、そして「これさえ聞けば大丈夫!」という質問リストまで、具体的な会話例文を交えながら徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、自信を持って電話の受話器を握れるようになっているはずです。さあ、一緒に不安を自信に変えて、最高の園探しの第一歩を踏み出しましょう。
目次
- 1. そもそも園見学の電話はなぜ重要?第一印象を決める大切なステップ
- 1. 単なる予約ではない!園とのファーストコンタクト
- 2. 電話の印象が入園選考に影響することはある?
- 2. 失敗しない!園見学の電話をかける前の3つの万全準備
- 1. 【準備1】手元に用意するものリスト(メモ・ペン・スケジュール帳)
- 2. 【準備2】話すこと・聞くことの整理(希望日・質問事項のリストアップ)
- 3. 【準備3】静かで電波の良い環境を確保する
- 3. 【時間帯のマナー】保育園への電話はいつかけるべき?
- 1. おすすめの時間帯:平日の10:00〜11:00 または 13:00〜15:00
- 2. なぜこの時間帯が良いの?保育園の1日の流れを解説
- 3. 絶対に避けるべきNGな時間帯(登園・降園時間、お昼寝中など)
- 4. 【そのまま使える】園見学の電話 完全会話シミュレーション(例文付き)
- 1. STEP1:挨拶と自己紹介
- 2. STEP2:用件を伝える
- 3. STEP3:日程調整をする
- 4. STEP4:事前に確認したいことを質問する
- 5. STEP5:お礼を伝えて電話を切る
- 5. これだけは聞きたい!目的別・見学前の電話質問リスト
- 1. 【基本編】見学当日のための必須確認事項
- 2. 【深掘り編】園の雰囲気を知るための質問
- 3. 【妊娠中の方へ】体調面で伝えておくと安心なこと
- 6. もしかしてNG?園見学の電話で注意したいマナー違反
- 7. 園見学の電話に関するよくある質問(Q&A)
- 8. まとめ:万全の準備で、自信を持って園見学の第一歩を!
1. そもそも園見学の電話はなぜ重要?第一印象を決める大切なステップ
1. 単なる予約ではない!園とのファーストコンタクト
結論から言うと、園見学の電話は単なる予約手続きではなく、園との大切な最初のコミュニケーションです。
なぜなら、保育園の先生たちは電話口でのあなたの言葉遣いや話し方から、人柄や園への関心の高さを感じ取っているからです。もちろん、電話だけで合否が決まるわけではありませんが、丁寧で誠実な対応を心がけることで、「この保護者の方なら、入園後も良好な関係を築けそうだ」というポジティブな印象を持ってもらえます。
たった一本の電話が、これから始まる園との長いお付き合いの、素晴らしいスタートになるのです。
2. 電話の印象が入園選考に影響することはある?
「電話の印象が悪いと、入園選考で不利になりますか?」というご質問をよくいただきますが、結論として、電話の印象が直接的に選考結果に影響することはほとんどありません。
特に認可保育園の場合、入園選考は自治体が定める「利用調整基準(点数)」に基づいて機械的に行われるため、園の先生の主観が入る余地は基本的にないからです。
しかし、これは「どんな話し方をしても良い」という意味ではありません。横柄な態度や失礼な言葉遣いは、当然ながら良い印象を与えません。入園後、先生方はあなたの大切なお子さんを預かるパートナーとなります。お互いに気持ちよくコミュニケーションを取るためにも、電話は「第一印象を決める大切な場」と捉え、誠実な対応を心がけましょう。
2. 失敗しない!園見学の電話をかける前の3つの万全準備
いざ電話をかけるとなると、緊張して頭が真っ白になってしまうことも。そうならないために、事前の準備が何よりも大切です。ここでは、電話をかける前に必ずやっておきたい3つの準備について解説します。
1. 【準備1】手元に用意するものリスト(メモ・ペン・スケジュール帳)
電話をしながら慌てて探し物をしなくて済むように、以下のものを手元に揃えておきましょう。
- メモとペン
- 見学日時や持ち物など、大切な情報を聞き逃さないように必ず用意します。
- スケジュール帳(スマホアプリでもOK)
- ご自身の予定はもちろん、可能であればパートナーの予定も確認しておくと、日程調整がスムーズです。
- 園の資料やウェブサイト(もしあれば)
- 園の基本的な情報を開いておくと、的外れな質問をしてしまうのを防げます。
2. 【準備2】話すこと・聞くことの整理(希望日・質問事項のリストアップ)
次に、電話で話す内容を整理しておきます。
- 見学希望日を複数挙げる
園の都合もありますので、希望日は第3希望くらいまで考えておくと「その日はちょっと…」と言われた時にも焦らずに対応できます。 - 質問したいことをリストアップする
電話で確認したいことを事前にメモしておきましょう。ただし、電話で聞くべきは「見学当日のための事務的な質問」に絞るのがマナーです。保育方針などの詳しい話は、見学当日に直接聞くようにしましょう。(詳しくは後述します)
3. 【準備3】静かで電波の良い環境を確保する
電話をかける場所も重要です。必ず、静かで電波の良い場所からかけましょう。
テレビの音や周囲の騒音が入ると、お互いの声が聞き取りにくく、何度も聞き返すことになってしまいます。また、お子さんが泣いていたり、ぐずっていたりするタイミングも避けた方が賢明です。相手に「忙しいのに申し訳ない」という気持ちを伝えるためにも、落ち着いて話せる環境を整えることは大切なマナーです。
3. 【時間帯のマナー】保育園への電話はいつかけるべき?
「忙しい時間帯に電話して、迷惑じゃないかな…」これは、多くの保護者の方が悩むポイントです。ここでは、元保育士の視点から、電話に最適な時間帯と避けるべき時間帯を解説します。
1. おすすめの時間帯:平日の10:00〜11:00 または 13:00〜15:00
結論として、保育園への電話は、子どもたちの活動が比較的落ち着いている下記の時間帯がおすすめです。
- 午前:10:00 〜 11:00
- 午後:13:00 〜 15:00
この時間帯であれば、先生たちも少しだけ心に余裕を持って電話対応しやすいことが多いです。
2. なぜこの時間帯が良いの?保育園の1日の流れを解説
保育園の先生たちは、常に子どもたちの安全に気を配りながら活動しています。時間帯によって忙しさのピークが大きく異なるため、園の1日の流れを理解しておくと、電話をかけるタイミングを計りやすくなります。
時間帯 | 子どもたちの主な活動 | 電話のOK/NG | 理由 |
---|---|---|---|
7:30〜9:30 | 順次登園、自由遊び | NG | 保護者対応や子どもの受け入れで最も慌ただしい時間帯。 |
9:30〜10:00 | 朝の会、設定保育の準備 | △ | 少し落ち着き始めるが、まだバタバタしていることも。 |
10:00〜11:00 | 設定保育(戸外遊び、製作など) | OK | 主活動の時間。職員に余裕があれば対応しやすい。 |
11:00〜12:30 | 給食の準備、食事 | NG | 食事の介助に集中しているため、電話対応は困難。 |
12:30〜15:00 | お昼寝(午睡) | OK | 子どもたちが寝ているため、最も静かで対応しやすい時間帯。特に13:00〜15:00はベストタイミングです。 |
15:00〜16:00 | おやつ、帰りの準備 | △ | おやつの時間や帰りの支度で少し忙しくなり始める。 |
16:00以降 | 順次降園、自由遊び | NG | 登園時と同様、保護者対応で非常に忙しい時間帯。 |
3. 絶対に避けるべきNGな時間帯(登園・降園時間、お昼寝中など)
上の表からも分かる通り、特に避けるべきなのは以下の時間帯です。
- 登園・降園のピーク時(7:30〜9:30頃、16:00以降)
- 給食の時間(11:00〜12:30頃)
この時間帯は、先生たちが子どもの対応や保護者との連絡帳のやり取りに集中しているため、電話をかけるのは控えましょう。もし、どうしてもこの時間帯しか電話できない場合は、「大変お忙しい時間に申し訳ありません」という一言を添える心遣いが大切です。
4. 【そのまま使える】園見学の電話 完全会話シミュレーション(例文付き)
準備が整ったら、いよいよ電話をかけてみましょう。ここでは、実際の会話の流れをステップごとにシミュレーションします。このまま真似するだけで、スムーズにやり取りができますよ。
1. STEP1:挨拶と自己紹介
プルルル…ガチャ
- 保育園:
- 「はい、〇〇保育園です」
- あなた:
- 「お忙しいところ恐れ入ります。私、〇〇(地域名など)に住んでおります、佐藤と申します。」
ポイント
- まず「お忙しいところ恐れ入ります」と、相手を気遣う一言を添えましょう。
- 自分の名前をはっきりと名乗ります。
2. STEP2:用件を伝える
- あなた:
- 「来年度の入園を検討しておりまして、ぜひ一度、園見学をさせていただきたく、お電話いたしました。ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」
- 保育園:
- 「さようでございますか、ありがとうございます。担当に代わりますので少々お待ちください。(または)わたくしが担当しております、〇〇です。」
ポイント
- 「園見学の予約をしたい」という用件を簡潔に伝えます。
3. STEP3:日程調整をする
- 保育園:
- 「園見学ですね。ご希望の日時はございますか?」
希望の日時が空いていた場合
- あなた:
- 「ありがとうございます。もし可能でしたら、来週の火曜日か水曜日の午後はいかがでしょうか?」
- 保育園:
- 「来週の火曜日ですね。でしたら、13時半からでしたらご案内できますが、ご都合いかがでしょうか?」
- あなた:
- 「はい、13時半で問題ございません。よろしくお願いいたします。」
希望の日時が埋まっていた場合
- あなた:
- 「ありがとうございます。もし可能でしたら、来週の火曜日の午後はご都合いかがでしょうか?」
- 保育園:
- 「申し訳ございません。来週の火曜日はすでに見学の予約で埋まっておりまして…。」
- あなた:
- 「さようでございますか。では、同じ週の水曜日や木曜日はいかがでしょうか?」
- 保育園:
- 「水曜日でしたら、10時からご案内できますがいかがでしょうか?」
- あなた:
- 「はい、水曜日の10時でお願いいたします。」
ポイント
- 希望日時をこちらから具体的に提示すると、話がスムーズに進みます。
- 断られても焦らないように、あらかじめ第2、第3希望を用意しておきましょう。
4. STEP4:事前に確認したいことを質問する
- あなた:
- 「ありがとうございます。それでは、当日お伺いするにあたって、持ち物や注意点などはございますでしょうか?」
- 保育園:
- 「そうですね、大人用のスリッパと、もしよろしければ筆記用具をお持ちください。時間はだいたい30分から40分くらいを予定しております。」
- あなた:
- 「承知いたしました。スリッパと筆記用具ですね。ありがとうございます。」
ポイント
- 持ち物や所要時間など、当日の動きに関わることを簡潔に確認します。
- 質問リストは後述しますが、電話で聞くのは最低限に留めましょう。
5. STEP5:お礼を伝えて電話を切る
- あなた:
- 「では、〇月〇日(水)の10時にお伺いいたします。本日はお忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。」
- 保育園:
- 「はい、お待ちしております。お気をつけてお越しください。」
- あなた:
- 「失礼いたします。」
ガチャ
ポイント
- 最後に必ず予約日時を復唱して、お互いの認識に間違いがないか確認します。
- 感謝の言葉を伝え、相手が電話を切るのを待ってから、静かに受話器を置きましょう。
5. これだけは聞きたい!目的別・見学前の電話質問リスト
電話で何でもかんでも聞くのはマナー違反ですが、見学当日をスムーズに迎えるために確認しておきたいこともあります。ここでは、電話で聞いてもOKな質問を目的別にリストアップしました。
1. 【基本編】見学当日のための必須確認事項
これらは、見学当日の段取りに必要な情報です。日程調整の後にまとめて確認しましょう。
- 見学可能な人数(子どもや夫・妻の同伴はOK?)
- 「当日は、夫婦二人でお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「子どもも一緒に連れて行って大丈夫ですか?」 - 園によってはスペースの都合上、保護者1名のみと決まっている場合もあります。
- 所要時間の目安
- 「見学時間は、だいたいどのくらいを予定しておけばよろしいでしょうか?」
- 後の予定を組むためにも、所要時間は確認しておくと安心です。
- 持ち物(スリッパ、筆記用具など)
- 「当日の持ち物はございますか?」
- スリッパや靴を入れる袋、筆記用具などが必要か確認しましょう。
- 交通手段の確認(駐車場・駐輪場の有無)
- 「車でお伺いしたいのですが、駐車場は利用できますでしょうか?」
「自転車を停める場所はありますか?」 - 特に車で行く場合は、駐車場の有無は死活問題です。必ず事前に確認しましょう。
2. 【深掘り編】園の雰囲気を知るための質問
保育方針など核心に迫る質問は当日にすべきですが、差し支えのない範囲で園の様子を知るための質問です。
- 見学時に子どもの様子は見られますか?
- 「見学では、子どもたちが活動している様子を拝見することはできますか?」
- 園の主役は子どもたちです。その様子を見られるかどうかは重要なポイントです。
- 案内してくださるのはどのような方ですか?
- 「当日は、どなたがご案内してくださるご予定ですか?」
- 園長先生なのか、主任の先生なのか、事前に分かると心構えができます。
3. 【妊娠中の方へ】体調面で伝えておくと安心なこと
妊娠中に保活をされている方は、体調面での不安もあるかと思います。もし心配なことがあれば、事前に伝えておくと園側も配慮しやすくなります。
- 「現在妊娠中なのですが、見学中に椅子に座らせていただくことは可能でしょうか?」
- 「もし途中で気分が悪くなった場合、少し休憩させていただくことはできますか?」
- このように一言伝えておくだけで、当日安心して見学に臨めますよ。
6. もしかしてNG?園見学の電話で注意したいマナー違反
良かれと思ってやったことが、実は相手にとっては迷惑だった…ということも。ここでは、やりがちな電話でのNGマナーをご紹介します。
いきなり質問攻めにする
電話口で保育方針や年間行事、アレルギー対応など、矢継ぎ早に質問するのはNGです。先生たちは保育の合間に電話対応をしています。詳しい話は見学当日に聞くのがマナーです。電話では、あくまで見学の予約と事務的な確認に留めましょう。
周囲が騒がしい場所からかける
テレビの音やカフェのBGMが鳴り響く中で電話をかけるのは、相手に「真剣に話を聞く気がないのかな?」という印象を与えかねません。お互いの声が聞き取りづらく、何度も聞き返す手間も発生します。必ず静かな環境からかけましょう。
長々と話しすぎる
用件は簡潔に伝えましょう。世間話や自身の保活の悩みを長々と話すのは禁物です。先生の向こうには、たくさんの子どもたちがいます。相手の貴重な時間をいただいているという意識を忘れないようにしましょう。
言葉遣いがくだけすぎている
親しみやすさを出そうとして、友達と話すような言葉遣いになるのはNGです。あくまで相手はこれからお世話になるかもしれない教育機関の先生です。「〜っす」「〜みたいな」といった言葉遣いは避け、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
7. 園見学の電話に関するよくある質問(Q&A)
最後に、園見学の電話に関して多くの保護者の方が抱く疑問について、Q&A形式でお答えします。
- Q1. 見学希望日の何日前までに電話すれば良いですか?
- A1. 一般的には、見学したい日の1〜2週間前に連絡するのが目安です。
人気の園や見学の受け入れ時期が限られている園は、すぐに予約が埋まってしまうこともあります。希望の園のウェブサイトなどで見学のルールを確認し、早めに連絡することをおすすめします。 - Q2. 何月ごろに見学するのがベストですか?
- A2. 入園を希望する前年の夏から秋(7月〜11月頃)に見学を始める方が多いです。
この時期は、次年度の入園説明会が行われたり、在園児の様子が落ち着いていて園の日常的な雰囲気が分かりやすかったりします。ただし、自治体の申込スケジュールによっても最適な時期は異なるため、お住まいの地域の情報を確認しましょう。 - Q3. 何ヶ所くらい見学に行くのが一般的ですか?
- A3. 3〜5ヶ所程度を見学する方が多いようです。
あまりに多く見学しすぎると、かえって情報が混乱して決められなくなることも。まずは通える範囲の園をリストアップし、その中から特に気になる園をいくつか絞って見学に行くと効率的です。 - Q4. 土曜日や祝日に電話をかけても良いですか?
- A4. 基本的には、平日の開園時間内に電話するのがマナーです。
土曜日に開園している園もありますが、職員の数が少なく、電話対応が難しい場合がほとんどです。祝日は休園していることが多いため、電話は避けましょう。
- Q5. メールでの問い合わせはダメですか?
- A5. 電話での連絡が最も確実で、おすすめです。
園によってはウェブサイトに問い合わせフォームがある場合もありますが、保育で忙しく、メールを頻繁にチェックできないことも少なくありません。返信に時間がかかったり、見落とされたりする可能性も考えると、急ぎの用件である園見学の予約は電話で行うのがベストです。
8. まとめ:万全の準備で、自信を持って園見学の第一歩を!
今回は、園見学の電話をかける際の準備やマナー、具体的な会話例文について詳しく解説しました。
- 電話は単なる予約ではなく、園との大切なファーストコンタクト
- 電話をかける前には「持ち物」「話すこと」「環境」の3つの準備を万全に
- 電話に最適な時間帯は平日の「10〜11時」と「13〜15時」
- 会話シミュレーションを参考に、挨拶からお礼まで丁寧な対応を心がける
- 電話での質問は、見学当日のための事務的な内容に絞る
この記事で紹介したポイントを押さえれば、もう園見学の電話は怖くありません。自信を持って、あなたの言葉で、園との素敵な出会いの第一歩を踏み出してください。
電話予約が完了したら、いよいよ次は見学当日です。複数の園を見学すると、それぞれの特徴や雰囲気を忘れてしまいがち。せっかく見聞きした貴重な情報をしっかり記録し、後からじっくり比較検討することが、後悔しない園選びの鍵となります。
「エンクル」なら、見学予約はWebでもちろん、園ごとに「見学日記」を作成して写真やメモを簡単に記録できます。
記録した内容は、お気に入り登録した園同士で横並び比較したり、専用リンクでパートナーと瞬時に共有したりすることも可能です。
「あの園、どうだったっけ?」を防ぎ、あなたの保活をスマートにサポートする「エンクル」を、ぜひご活用ください。
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保活アドバイザーのありちゃんです。女の子2人を育てるママです。
私自身、待機児童問題に直面して育休復帰を諦めたり、2度の転園を経験したりと、保活の大きな壁に何度もぶつかってきました。
そんな困難を乗り越えた実体験があるからこそ、今まさに悩んでいる皆さんに寄り添ったアドバイスをお届けします。