【保育士が厳選!】1歳・2歳の室内遊び50選!発達を促す「ねらい」と雨の日の過ごし方完全ガイド

【保育士が厳選!】1歳・2歳の室内遊び50選!発達を促す「ねらい」と雨の日の過ごし方完全ガイド

【年齢別】室内遊びアイデア50選!1歳・2歳児も夢中になる簡単&知育遊び完全ガイド

「雨の日が続いて、公園に連れて行ってあげられない…」「毎日おうちで何をして遊ぼう?遊びのネタも尽きてきた…」そんな悩みを抱えていませんか?特に元気いっぱいの1歳児・2歳児と一日中家で過ごすのは、本当に大変ですよね。ただ遊ばせるだけでなく、どうせなら子どもの成長につながる時間にしてあげたい、と考えるのは親心として当然のことです。

ご安心ください。この記事では、保育士が厳選した1歳・2歳の発達にぴったりの室内遊びのアイデアを50選、たっぷりご紹介します。

すごいのは数だけではありません。一つひとつの遊びについて「なぜこの遊びが発達に良いのか」という保育の現場で大切にされている「ねらい」まで、分かりやすく解説します。さらに、雨の日の過ごし方モデルプランや、マンションでも安心の騒音対策など、ママ・パパの「困った!」をまるごと解決できる情報が満載です。

この記事を読めば、雨の日が待ち遠しくなるくらい、おうち遊びが充実すること間違いなし。さあ、お子さんと一緒に笑顔あふれる室内遊びの時間を始めましょう!

目次

1. 【まず知りたい】1歳・2歳の発達の特徴と室内遊びの「ねらい」とは?

室内遊びのアイデアを見る前に、まずは1歳・2歳という時期の子どもたちが、心と体でどんな成長を遂げているのかを知っておきましょう。発達のポイントを理解することで、なぜその遊びが大切なのかが分かり、お子さんへの声かけもより豊かになりますよ。

1-1. 【1歳児】「自分でやりたい!」が芽生える時期の発達ポイント(体・指先・心・言葉)

1歳は、赤ちゃんから子どもへと大きく成長する、驚きの時期です。昨日できなかったことが今日できるようになる、そんな毎日の連続です。

伝い歩きやハイハイから、一人で「あんよ」ができるようになります。行動範囲が一気に広がり、探索活動が活発になります。
指先
「つまむ」「めくる」「にぎる」といった細かな動きが上手になります。クレヨンでなぐり描きをしたり、シールを貼ったり剥がしたりすることに夢中になります。
「自分でやりたい!」という自我が芽生え始めます。大人の真似をしたがるようになり、簡単なごっこ遊びの基礎が育まれます。
言葉
「まんま」「わんわん」など、意味のある言葉(一語文)を話し始めます。大人の言うことも少しずつ理解できるようになり、コミュニケーションが楽しくなってきます。

1-2. 【2歳児】言葉と自我が育つ「イヤイヤ期」の発達ポイント(体・指先・心・言葉)

2歳になると、運動能力や言葉が飛躍的に発達します。自我がさらに強くなり、いわゆる「イヤイヤ期」に突入する子も多く、関わり方に悩む時期でもあります。

走る、ジャンプする、ボールを蹴るなど、全身を使ったダイナミックな動きができるようになります。体を動かすことへの欲求がとても高まります。
指先
積み木を高く積んだり、ページの薄い絵本をめくったりと、より器用になります。ハサミやのりなど、道具を使った遊びにも興味を示し始めます。
自我がはっきりと確立し、「自分で決める」「自分でやる」という気持ちが強くなります。これが「イヤイヤ」として現れることもありますが、成長の証です。友達への関心も芽生え、少しずつ一緒に遊ぶ姿も見られます。
言葉
「わんわん、いた」「まんま、たべる」といった二語文や三語文を話すようになり、語彙が爆発的に増えます。「これなあに?」という質問も多くなり、好奇心旺盛になります。

1-3. 室内遊びが子どもの心と体の発達に与える5つの効果とは?

室内遊びは、単なる雨の日の時間つぶしではありません。子どもたちの心と体の成長にとって、たくさんの素晴らしい効果があります。

  1. 運動能力・身体コントロール能力の向上
    ハイハイやジャンプ、ダンスなどを通じて、体の動かし方やバランス感覚を養います。
  2. 思考力・集中力・創造力の育成
    積み木やパズル、お絵描きなどは、「どうすればできるかな?」と考える力や、一つのことに集中する力を育てます。
  3. 五感への豊かな刺激
    粘土の感触、絵の具の色、手作り楽器の音など、様々な刺激が脳の発達を促します。
  4. 社会性・コミュニケーション能力の基礎作り
    ごっこ遊びを通じて、他者の気持ちを想像したり、言葉のやり取りを楽しんだりする力が育まれます。
  5. 親子の愛着形成と自己肯定感の向上
    親が遊びに共感し、「できたね!」と褒めることで、子どもは安心感を得て、自分に自信を持つことができます。

2. 目的別に探せる!1歳・2歳向け室内遊びアイデア早見表

「今日はどんな遊びをしようかな?」と迷った時に便利な早見表です。お子さんの様子や気分に合わせて、ぴったりの遊びを見つけてみてくださいね。

2-1. 【一覧表】「体を動かしたい」「指先を鍛えたい」など目的から選べるアイデアリスト

目的 遊びの名前 対象年齢の目安 主な準備物
体を動かしたい トンネルくぐり 1歳~ 段ボール、布団
風船あそび 1歳~ 風船
おうちサーキット 2歳~ クッション、マット、椅子
ダンス 2歳~ 音楽
指先を鍛えたい シール貼り 1歳~ シール、画用紙
積み木 1歳~ 積み木
簡単パズル 2歳~ 2~4ピースのパズル
ハサミ練習 2歳~ 子ども用ハサミ、紙
五感を刺激したい 新聞紙びりびり 1歳~ 新聞紙
感触あそび(小麦粉粘土など) 1歳~ 小麦粉、水、塩、油
お絵描き 2歳~ クレヨン、画用紙
想像力・社会性を育みたい おままごと 1歳~ おままごとセット
お店やさんごっこ 2歳~ 空き箱、おもちゃのお金
ヒーローごっこ 2歳~ マント(風呂敷など)

3. 【1歳児向け】おすすめ室内遊びアイデア20選

「自分で!」の気持ちを大切にしながら、五感をフルに使って楽しめる遊びをご紹介します。

3-1. 【体を動かす遊び】有り余るエネルギーを発散!

トンネルくぐり

ねらい
ハイハイや四つ這いで進むことで、体幹やバランス感覚を養います。
準備するもの
段ボール、布団、大人の体など
遊び方
  1. 段ボールや布団でトンネルを作ります。
  2. 「おーい!」と反対側から声をかけ、子どもがくぐってくるのを待ちます。
  3. 大人がトンネル役になってあげるのも喜びます。
ポイント・注意点
トンネルが倒れないように安定させましょう。出口にお気に入りのおもちゃを置くと、意欲が湧きます。

風船あそび

ねらい
不規則な動きをする風船を目で追い、手で触れることで、追視能力や協応運動(目と手の連動)を促します。
準備するもの
風船
遊び方
  1. 風船を膨らませ、軽くポンと上に投げます。
  2. ふわふわ落ちてくる風船を、親子で一緒に触ったり、追いかけたりします。
ポイント・注意点
割れた風船の誤飲には絶対に注意してください。 割れたらすぐに片付けましょう。膨らませすぎないのがコツです。

3-2. 【指先を使う遊び】脳に良い刺激!集中力を育む

シール貼り

ねらい
シールを台紙から剥がし、紙に貼るという動作を通じて、指先の巧緻性(器用さ)を高めます。
準備するもの
大きめのシール(子どもが剥がしやすいもの)、画用紙
遊び方
  1. 大人がシールの端を少し剥がしてあげると、子どもが自分で剥がしやすくなります。
  2. 画用紙に自由にペタペタ貼って楽しみます。
ポイント・注意点
最初はどこに貼ってもOK。慣れてきたら、丸の中に貼るなど簡単なルールを加えても良いでしょう。

積み木

ねらい
つまむ、積む、崩すといった動作を繰り返すことで、指先の力加減を学び、集中力を養います。
準備するもの
積み木
遊び方
  1. まずは大人が積んで見せ、子どもが崩すのを楽しむだけでも十分です。
  2. 子どもが自分で積もうとしたら、そっと見守りましょう。
ポイント・注意点
高く積むことだけが目的ではありません。並べたり、カチカチ音を鳴らしたり、子どもの好きなように遊ばせてあげましょう。

3-3. 【五感を刺激する遊び】新しい発見がいっぱい!

新聞紙びりびり

ねらい
新聞紙の感触や破れる音、ちぎった時の形の変化などを楽しみ、五感を刺激します。
準備するもの
新聞紙、レジャーシート
遊び方
  1. 床にレジャーシートを敷き、その上で新聞紙を自由に破ります。
  2. ビリビリという音を楽しんだり、細かくなった新聞紙を上から降らせて雪のようにしたりして遊びます。
ポイント・注意点
散らかることを前提に、思い切り楽しめる環境を作りましょう。紙の誤飲には注意してください。

水遊び

ねらい
水の冷たさや感触、流れる様子などを楽しみ、好奇心を満たします。
準備するもの
洗面器やタライ、ペットボトル、スポンジなど
遊び方
  1. お風呂場やベランダで、タライに少しだけ水を張ります。
  2. ペットボトルで水を移し替えたり、スポンジに水を含ませて絞ったりして遊びます。
ポイント・注意点
必ず大人がそばにつき、絶対に目を離さないでください。水温にも気を配り、体が冷えないようにしましょう。

3-4. 【ごっこ・見立て遊び】想像力の第一歩

おままごと

ねらい
大人の行動を真似ることで、社会性を学び、想像力を育みます。
準備するもの
おままごと用のおもちゃ、なければ本物のスプーンやお椀などでもOK
遊び方
  1. 「ごはんですよー」「どうぞ」など、簡単な言葉のやり取りをしながら遊びます。
  2. ぬいぐるみにご飯を食べさせてあげるなど、他者へのいたわりの気持ちを育みます。
ポイント・注意点
大人が楽しそうに「おいしいね」などと声をかけることで、子どもの想像力がさらに広がります。

もしもし電話ごっこ

ねらい
言葉のやり取りの楽しさを知り、コミュニケーション能力の基礎を築きます。
準備するもの
おもちゃの電話、積み木やリモコンなど電話に見立てられるもの
遊び方
  1. 「もしもーし」「はーい」と、電話のやり取りを楽しみます。
  2. 「ばあばとお話ししようか」など、身近な人を登場させると盛り上がります。
ポイント・注意点
子どもが何か話そうとしていたら、じっくり耳を傾けてあげましょう。意味のある言葉でなくても、気持ちを受け止めてあげることが大切です。

4. 【2歳児向け】おすすめ室内遊びアイデア20選

「自分でできた!」という達成感を味わえる、少しステップアップした遊びを取り入れてみましょう。

4-1. 【体を動かす遊び】運動能力をグングン伸ばす!

おうちサーキット

ねらい
くぐる、登る、ジャンプするなど多様な動きを組み合わせることで、全身の運動能力とバランス感覚を高めます。
準備するもの
クッション、布団、椅子、フラフープなど
遊び方
  1. 部屋の中にコースを作ります。(例:クッションの山を登る→椅子(低め)の下をくぐる→フラフープの島にジャンプ!)
  2. 親子で一緒に挑戦してみましょう。
ポイント・注意点
安全に配慮し、家具の角にはカバーをするなどの工夫をしましょう。コースは子どもの発達に合わせて調整してください。

ダンス

ねらい
音楽に合わせて体を動かす楽しさを知り、リズム感や表現力を養います。
準備するもの
子どもが好きな音楽
遊び方
  1. 好きな音楽をかけて、自由に体を動かします。
  2. 大人が簡単な振り付け(手をキラキラさせる、ジャンプするなど)をして真似っこ遊びをするのも楽しいです。
ポイント・注意点
上手い下手は関係ありません。とにかく親子で楽しむことが一番です。

4-2. 【指先・思考力を育む遊び】「できた!」が増える

簡単パズル

ねらい
形を認識し、合う場所を探すことで、思考力や集中力、図形認識能力を育てます。
準備するもの
2~6ピース程度の簡単なパズル(つまみが付いているものがおすすめ)
遊び方
  1. 最初は1ピースだけ外し、「どこかな?」と一緒に探してあげます。
  2. 「うさぎさんのお耳はここだね」など、絵柄について話しながら進めると楽しいです。
ポイント・注意点
無理強いはせず、子どもが興味を持った時に取り組みましょう。「できた!」という達成感をたくさん味あわせてあげることが大切です。

ハサミ練習

ねらい
道具(ハサミ)を正しく使う練習をし、目と手の協応性を高めます。
準備するもの
子ども用の安全なハサミ、細長く切った紙(折り紙など)
遊び方
  1. まずはハサミの持ち方とルール(人に向けない、立って使わないなど)をしっかり伝えます。
  2. 大人が紙を持ち、子どもが一回切り(チョキンと切るだけ)で切れるようにサポートします。
ポイント・注意点
必ず大人が隣で見守り、絶対に目を離さないでください。 最初は連続切りではなく、一回切りから始めましょう。

4-3. 【ごっこ・見立て遊び】社会性と想像力を育む

お店やさんごっこ

ねらい
「店員さん」と「お客さん」の役割を演じることで、社会のルールや言葉のやり取りを学びます。
準備するもの
おもちゃ、空き箱(商品)、おもちゃのお金、バッグなど
遊び方
  1. 商品を並べ、「いらっしゃいませー!」とお店屋さんを始めます。
  2. 「これください」「はい、どうぞ」「ありがとう」といったやり取りを楽しみます。
ポイント・注意点
子どもが店員役でもお客さん役でも、どちらでも楽しめるように大人がリードしてあげましょう。

お医者さんごっこ

ねらい
病気や怪我を治すという役割を通じて、人をいたわる気持ちや優しさを育みます。
準備するもの
お医者さんごっこセット、ぬいぐるみなど
遊び方
  1. 「くまさん、お腹が痛いんだって。もしもししてみようか」と、ぬいぐるみを患者さんに見立てます。
  2. 聴診器をあてたり、注射をしたり、絆創膏を貼ってあげたりします。
ポイント・注意点
病院が苦手な子も、ごっこ遊びを通じて親しみが湧き、恐怖心が和らぐことがあります。

4-4. 【表現力を楽しむ遊び】創造性を引き出す

お絵描き

ねらい
色を選んだり、線を引いたりする中で、自己表現の楽しさを知り、創造力を育みます。
準備するもの
大きな画用紙、クレヨンやフィンガーペイント用の絵の具
遊び方
  1. 大きな紙に、自由に描かせます。
  2. 「ぐるぐるが描けたね」「これはママかな?」など、子どもの絵に興味を持って声をかけましょう。
ポイント・注意点
床や服が汚れても良いように、スモックを着せたり新聞紙を敷いたりする準備をしておくと、親子でのびのび楽しめます。

粘土あそび

ねらい
こねる、丸める、伸ばすといった動作を通じて指先の力を育て、立体的な創造力を養います。
準備するもの
小麦粉粘土、油粘土など(安全な素材のもの)、粘土板
遊び方
  1. まずは粘土の感触を楽しみます。
  2. 慣れてきたら、ヘビのように長く伸ばしたり、お団子のように丸めたりして、具体的な形を作っていきます。
ポイント・注意点
誤飲の危険性があるため、必ず大人が見守りましょう。小麦粉アレルギーのあるお子さんは、米粉粘土などを選びましょう。

5. 【0円で楽しめる】身近なもので簡単!手作りおもちゃアイデア10選

わざわざおもちゃを買わなくても、家にあるもので十分に楽しい遊びができます。エコで創造力も育つ、手作りおもちゃのアイデアをご紹介します。

5-1. ペットボトルや段ボールが大変身!おすすめ手作りおもちゃリスト

  • ペットボトルマラカス
    小さめのペットボトルにビーズや米を入れるだけ。振るとシャカシャカ楽しい音が鳴ります。
  • 段ボールカー・段ボールハウス
    大きめの段ボールに入って運転手気分を味わったり、窓やドアを作って自分だけのおうちにしたり。
  • ポットン落とし
    ミルク缶やタッパーの蓋に穴を開け、ペットボトルのキャップなどを落として遊びます。指先の良い練習になります。
  • 無限ティッシュ
    空のウェットティッシュケースに、カットしたフェルトや布を交互に入れておくと、無限に引き出して遊べます。
  • 洗濯ばさみ遊び
    厚紙を動物などの形に切り、洗濯ばさみをたてがみや足に見立てて挟んで遊びます。指の力を育てます。

5-2. 100均グッズ活用術!これさえあればOKなアイテムは?

100円ショップは、手作りおもちゃの材料の宝庫です。

  • カラーボール
    段ボール箱に入れてボールプールに。
  • ポンポン・毛糸
    トングでつまんでお皿に移す遊びに。
  • カラーテープ・マスキングテープ
    床に貼って線路や道を作ったり、お絵描きに使ったり。
  • 画用紙・折り紙
    ちぎり絵や貼り絵、ハサミの練習に大活躍。
  • 園芸用の鉢底ネット
    毛糸を通してひも通し遊びに。

※詳細な作り方は、別の記事で詳しくご紹介しますね。

6. 雨の日続きでもう限界…親の悩み解決Q&A

毎日室内で過ごしていると、親も子もストレスが溜まってきますよね。よくあるお悩みにQ&A形式でお答えします。

6-1. Q. 遊びがマンネリ化…どうすればいい?

A. いつもの遊びに「少しの変化」を加えてみましょう。

マンネリ化は、親が「何か新しいことをさせなければ」と気負ってしまうことで起こりがちです。全く新しい遊びでなくても大丈夫ですよ。

  • 場所を変える
    いつものおもちゃを、お風呂場やベランダに持っていくだけで、子どもにとっては新鮮な遊びに変わります。
  • 素材を変える
    お絵描きを、クレヨンから絵の具に変えてみる。粘土を、小麦粉粘土から紙粘土に変えてみるなど、素材を変えるだけで新しい発見があります。
  • ルールを少し加える
    ただボールを投げるだけでなく、「赤い箱に入れてみよう」と簡単なゴールを設定するだけで、遊びが発展します。

6-2. Q. マンションでもOK!騒音を気にせず遊ぶ工夫は?

A. 事前の環境作りと、遊びの選び方がポイントです。

集合住宅では、下の階への音は特に気になりますよね。少しの工夫で、親子ともに安心して遊べます。

  • 防音マット・ジョイントマットを敷く
    これが最も効果的です。特に子どもがよく遊ぶスペースには厚手のマットを敷きましょう。
  • 遊ぶ時間帯を工夫する
    ジャンプや走り回るなど、音が響きやすい遊びは、日中の比較的周りが活動している時間帯に集中させましょう。
  • スリッパや厚手の靴下を履く
    足音を軽減する効果があります。
  • 静かな遊びと組み合わせる
    体を動かす遊びの後は、お絵描きや粘土、絵本など、座ってできる静かな遊びに切り替えるなど、メリハリをつけることが大切です。

6-3. Q. 1日の過ごし方のモデルプランを教えて!

A. 生活リズムを整え、「動」と「静」の活動をバランス良く取り入れるのがおすすめです。

決まったスケジュール通りでなくても大丈夫ですが、大まかな流れがあると親子ともに見通しが立ち、穏やかに過ごせます。

時間帯 活動内容 ポイント
午前中 【動】体を動かす遊び
・おうちサーキット
・ダンス
・風船あそび
一番元気な時間帯に、エネルギーを発散させましょう。
昼食後 【静】ゆったりした遊び
・絵本タイム
・お昼寝
食後はリラックスできる時間を。眠そうならお昼寝に誘導します。
午後 【静】指先や頭を使う遊び
・お絵描き、粘土
・パズル、シール貼り
・ごっこ遊び
集中力が高まる時間帯。じっくり取り組める遊びがおすすめです。
夕方 【静】親子でスキンシップ
・手遊び歌
・ふれあい遊び
・テレビ鑑賞
夕食の準備などで忙しくなる時間。親子でくつろぎながら過ごしましょう。

7. 室内遊びを安全に楽しむための3つの注意点

楽しいはずの室内遊びが、思わぬ事故につながらないように、安全面には十分配慮しましょう。大切なのは、以下の3つのポイントです。

  1. 誤飲の危険があるものは手の届かない場所に
    子どもは、何でも口に入れて確かめようとします。特にトイレットペーパーの芯を通る大きさのものは、誤飲の危険性が高いと言われています。ビーズやボタン、ペットボトルのキャップ、割れた風船の破片などは、遊び終わったらすぐに子どもの手の届かない場所に片付けましょう。
  2. 遊ぶスペースを確保し、角がある家具など危険なものは片付ける
    体を動かす遊びをする前には、周りの環境を整えることが大切です。床におもちゃが散らかっていないか、テーブルの角などぶつかると危ない場所はないかを確認しましょう。一時的に家具を移動させたり、コーナーガードをつけたりするだけで、安全性がぐっと高まります。
  3. 大人が必ずそばで見守り、子どもの「できた!」に共感する
    安全確保のためにも、遊びの最中は絶対に子どもから目を離さないでください。そして、ただ見ているだけでなく、「わあ、高く積めたね!」「上手にくぐれたね!」と、子どもの挑戦や発見、達成感に心から共感してあげましょう。親に認められる喜びが、子どもの自己肯定感を育む一番の栄養になります。

8. まとめ:室内遊びは親子のコミュニケーション。子どもの「できた!」を一緒に喜ぼう

今回は、1歳・2歳のお子さん向けに、発達を促す室内遊びのアイデアをたくさんご紹介しました。

大切なのは、たくさんの遊びをこなすことではありません。お子さん一人ひとりの発達や興味に合わせて、親子で「楽しいね」と笑い合える時間を持つことです。室内で過ごす時間は、親子の絆を深める絶好のチャンス。お子さんの「見て!」「できた!」という瞬間に寄り添い、一緒に喜びを分かち合ってあげてください。

完璧なママ・パパでなくて大丈夫。今日ご紹介した遊びをヒントに、ぜひお子さんの最高の笑顔を引き出してあげてくださいね。

9. 保育園での遊びや生活が気になったら「エンクル」で園見学へ

おうちでの遊びも楽しいけれど、「同年代の子どもたちとは、どんな風に遊ぶんだろう?」「集団生活ではどんな成長ができるのかな?」と、保育園での生活が気になる方もいらっしゃるかもしれません。

9-1. 集団生活で育まれる力とは?

保育園では、家庭だけでは経験できない、集団生活ならではの学びがたくさんあります。おもちゃの貸し借りを通じて順番を待つことや譲り合いの気持ちを学んだり、お友達の真似をしながら新しい遊びを覚えたり。様々な関わりの中で、社会性や協調性、コミュニケーション能力が自然と育まれていきます。

9-2. 「エンクル」ならお子さんにぴったりの保育園が探せる

「うちの子に合う保育園はどこだろう?」と思ったら、保育園検索サイト「エンクル」がお手伝いします。

「エンクル」を使えば、お住まいの地域や希望の条件に合わせて、お子さんにぴったりの保育園や幼稚園を簡単に探すことができます。気になる園が見つかったら、サイトからそのまま見学予約も可能です。

おうちでの遊びに加えて、集団生活という新しい環境も視野に入れてみることで、お子さんの可能性はさらに広がります。まずはどんな園があるのか、気軽に検索してみてはいかがでしょうか。

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