初めての保活、幼稚園に電話を一本かけるだけでも緊張しますよね。多くの保護者の園探しをサポートしてきた経験から言うと、電話の目的をはっきりさせておくだけで、気持ちがぐっと楽になりますよ。
目次
- 1. そもそも幼稚園への電話は何のためにするの?
- 2. 幼稚園への電話、ベストな時間帯はいつ?
- 3. 幼稚園への電話、避けるべきNGな時間帯とは?
- 4. これで万全!電話をかける前の準備リスト
- 5. 好印象を与える!幼稚園への電話のかけ方【会話シミュレーション】
- 6. 聞き忘れ防止!幼稚園への電話で確認したいことリスト
- 7. 担当者が不在だったり、電話がつながらなかったりした場合は?
- 8. もっと効率的に園探し!電話以外の方法はある?
- 9. まとめ:自信を持って幼稚園に電話しよう!
- 10. 電話が苦手でも大丈夫!スマホで完結する新しい園探しの方法
1. そもそも幼稚園への電話は何のためにするの?
初めての保活、幼稚園に電話を一本かけるだけでも緊張しますよね。多くの保護者の園探しをサポートしてきた経験から言うと、電話の目的をはっきりさせておくだけで、気持ちがぐっと楽になりますよ。
1-1. 主な目的は「見学予約」と「情報収集」
幼稚園へ電話する主な目的は、大きく分けて2つです。
- 園見学の予約: 園の雰囲気や先生、子どもたちの様子を直接知るために最も重要なステップです。多くの園では、見学は予約制になっています。
- 情報収集: ホームページだけでは分からない、より詳細な情報を確認します。例えば、募集要項の配布時期や、未就園児クラスの有無、費用の詳細など、具体的な質問をすることができます。
1-2. 目的をはっきりさせてから電話しよう
電話をかける前に、「今日は何のために電話をするのか」を明確にしておきましょう。目的がはっきりしていると、用件を簡潔に伝えられるため、忙しい先生方の負担を減らすことができます。
例えば、「園見学の予約をしたい」「プレ保育について詳しく知りたい」など、一つで構いません。目的が明確であれば、会話もスムーズに進み、聞きたいことを聞き漏らす心配も少なくなります。
2. 幼稚園への電話、ベストな時間帯はいつ?
保護者の方から最もよく聞かれる質問が、「電話をかけるのに最適な時間はいつですか?」というものです。結論から言うと、先生方が比較的落ち着いて対応しやすい時間帯を狙うのがポイントです。
2-1. おすすめは平日の10:00〜11:00
最もおすすめなのは、平日の午前10時から11時の間です。この時間帯は、朝の登園ラッシュが落ち着き、子どもたちが主活動に入っていることが多いからです。先生方も少しだけ心に余裕が生まれる時間なので、落ち着いて話を聞いてもらいやすいでしょう。
2-2. 次におすすめなのは平日の13:30〜15:00
次におすすめなのが、平日の午後1時半から3時の間です。多くの幼稚園では、給食やお昼寝が終わった後の時間帯にあたります。降園準備で忙しくなる前の、比較的静かな時間なので、電話対応をしてもらいやすい可能性が高いです。
2-3. どうしても難しい場合は事前に確認を
お仕事の都合などで、どうしても上記の時間帯に電話するのが難しい場合もあるでしょう。その場合は、まず園のホームページなどで問い合わせ可能な時間帯が明記されていないか確認してみてください。もし記載がなければ、都合の良い時間に一度電話をしてみて、「お忙しい時間に申し訳ありません。お問い合わせをしたいのですが、何時頃でしたらご都合がよろしいでしょうか?」と、相手の都合を伺う姿勢を見せると丁寧な印象になります。
3. 幼稚園への電話、避けるべきNGな時間帯とは?
一方で、園が最も忙しく、電話をかけるべきではない「NGな時間帯」も存在します。子どもたちの安全を第一に考える園の先生方への配慮として、以下の時間帯は避けるのがマナーです。
3-1. 【NG時間①】朝の登園時間帯(8:00〜9:30頃)
この時間は、子どもたちを迎え入れ、保護者からの連絡事項を確認するなど、先生方が最も慌ただしくしている時間帯です。子どもたちの安全確保に集中しているため、電話対応は難しいと考えましょう。
3-2. 【NG時間②】給食・お昼の時間帯(11:30〜13:00頃)
子どもたちの食事の介助や準備、片付けなどで非常に忙しい時間です。衛生管理にも気を配る必要があり、ゆっくりと電話で話せる状況ではありません。
3-3. 【NG時間③】お昼寝の時間帯(13:00〜14:30頃 ※園による)
子どもたちを寝かしつけたり、静かな環境を保つ必要がある時間帯です。園によっては電話の音で子どもが起きてしまう可能性もあるため、避けるのが賢明です。
※お昼寝の時間は園によって異なるため、午後に電話する場合は13:30以降を目安にすると良いでしょう。
3-4. 【NG時間④】夕方の降園時間帯(16:00以降)
子どもたちを保護者に引き渡し、一日の様子を伝えたりと、登園時と同じく忙しい時間帯です。延長保育の対応などもあり、先生方は最後まで気を抜けません。
3-5. 土日・祝日や長期休暇中の電話は?
基本的に幼稚園は土日・祝日はお休みです。夏休みなどの長期休暇中も、先生方が出勤していない日が多いです。預かり保育を実施している園もありますが、対応できる職員が限られているため、緊急時以外の連絡は避けるのがマナーです。
4. これで万全!電話をかける前の準備リスト
いざ電話をかけるとなると、緊張して聞きたかったことを忘れてしまうことも。そうならないために、事前の準備をしっかりしておきましょう。
- 聞きたいことリストをメモにまとめる
箇条書きで構いません。見学の日程、費用、保育時間など、確認したいことをリストアップしておくと、聞き忘れを防げます。 - 手帳やカレンダーを準備する
見学の予約をする際に、その場で日程調整ができるように、ご自身のスケジュールが分かるものを手元に用意しておきましょう。 - 静かな環境を確保する
テレビの音や子どもの声が入らない、静かな場所から電話をかけましょう。相手の声が聞き取りやすくなるだけでなく、こちらの声もクリアに伝わります。
5. 好印象を与える!幼稚園への電話のかけ方【会話シミュレーション】
準備が整ったら、いよいよ電話です。ここでは、見学予約をするときの会話例をステップごとにご紹介します。
5-1. STEP1:挨拶と自己紹介
- あなた
- 「お忙しいところ恐れ入ります。私、来年度の入園を検討しております、〇〇(子どもの名前)の母の△△(自分の名前)と申します」
- 幼稚園
- 「はい、こんにちは。〇〇幼稚園の□□です」
ポイント: まずは丁寧に挨拶し、誰からの電話なのかを明確に伝えます。
5-2. STEP2:用件を簡潔に伝える(見学予約の例)
- あなた
- 「ありがとうございます。来年度の入園に向けて、ぜひ一度、園の様子を見学させていただきたいと思い、お電話いたしました。園見学の予約は可能でしょうか?」
- 幼稚園
- 「はい、大丈夫ですよ。見学ですね。ご希望の日時はございますか?」
ポイント: 何のために電話をしたのか、用件をはっきりと伝えます。
5-3. STEP3:質問はまとめて聞く
- あなた
- 「ありがとうございます。いくつか質問させていただいてもよろしいでしょうか?(準備したメモを見ながら質問する)」
- 幼稚園
- 「はい、どうぞ」
ポイント: 質問が複数ある場合は、「いくつか質問してもよろしいですか?」と断りを入れ、まとめて聞くとスムーズです。
5-4. STEP4:お礼を伝えて電話を切る
- あなた
- 「よく分かりました。お忙しい中、丁寧にご対応いただきありがとうございました。それでは、失礼いたします」
- 幼稚園
- 「はい、お待ちしております。失礼いたします」
ポイント: 最後に必ずお礼を伝え、相手が電話を切るのを待ってから、静かに受話器を置きましょう。
6. 聞き忘れ防止!幼稚園への電話で確認したいことリスト
電話で何を聞けばいいか分からない、という方のために、確認しておきたいことのリストを作成しました。ご自身の状況に合わせてカスタマイズして使ってみてください。
6-1. 見学予約で確認したいこと
- 見学可能な日時
- 当日の持ち物(スリッパなど)
- 子どもを連れて行っても良いか
- 所要時間
- 車や自転車で行っても良いか(駐車・駐輪場の有無)
6-2. 費用について確認したいこと
- 入園金、保育料(幼稚園 月額)など、毎月かかる費用の総額
- 制服や教材費、給食費など、保育料以外にかかる費用
- 預かり保育を利用した場合の追加費用
- 無償化の対象範囲
6-3. 保育内容・方針について確認したいこと
- 園の教育方針や目的
- 1日の大まかな流れ
- 給食の有無(アレルギー対応について)
- お昼寝の有無
- 主な年間行事
6-4. 預かり保育や延長保育について
- 預けることができる時間(早朝・延長)
- 長期休暇中(夏休みなど)の預かり保育の有無
- 利用条件や料金体系
7. 担当者が不在だったり、電話がつながらなかったりした場合は?
電話をかけても、担当の先生が不在だったり、なかなかつながらなかったりすることもあります。そんな時も慌てず、冷静に対応しましょう。
7-1. 担当者不在の場合は伝言をお願いする
電話に出た方に、担当の先生のお名前と、改めて電話をかけ直す旨を伝えましょう。もしくは、先生が戻られる時間を確認し、その時間にかけ直すのも良い方法です。
「入園に関するお問い合わせでお電話した〇〇と申します。ご担当の先生は何時頃お戻りになりますでしょうか?」のように尋ねてみましょう。
7-2. 何度かけてもつながらない場合は時間帯を変える
何度かけても話し中だったり、誰も電話に出なかったりする場合は、園が非常に忙しい時間帯である可能性が高いです。少し時間を置いてから、おすすめの時間帯に改めてかけ直してみましょう。
8. もっと効率的に園探し!電話以外の方法はある?
電話での問い合わせは、園の雰囲気を知る良い機会ですが、一件一件電話をかけるのは時間も手間もかかりますよね。もっと効率的に情報収集する方法も知っておくと、保活がスムーズに進みます。
8-1. 幼稚園の公式ホームページを確認する
まずは、気になる園のホームページを隅々までチェックしましょう。保育方針や年間行事、費用の概要など、基本的な情報が掲載されていることがほとんどです。Q&Aページが設けられていることもあります。
8-2. 自治体の情報をチェックする
お住まいの市区町村の役所のウェブサイトには、管内の幼稚園・保育園の一覧や、入園手続きに関する情報がまとめられています。募集要項の配布時期なども確認できるので、必ずチェックしましょう。
8-3. 園探し専門サイト・アプリを活用する
最近では、地域の幼稚園や保育園をまとめて検索・比較できる便利なウェブサイトやアプリがあります。口コミや詳細な施設情報が掲載されていることも多く、自宅にいながら効率的に候補を絞り込むことができます。
9. まとめ:自信を持って幼稚園に電話しよう!
幼稚園への電話は、保活の第一歩です。かける時間帯に配慮し、事前に準備をしっかりしておけば、何も怖がることはありません。この記事でご紹介したマナーや会話例を参考に、自信を持って電話をかけてみてください。
大切なのは、お子さんのために真剣に園を探しているという気持ちを、丁寧な言葉遣いで伝えることです。あなたの熱意は、きっと電話の向こうの先生にも伝わるはずです。応援しています!
10. 電話が苦手でも大丈夫!スマホで完結する新しい園探しの方法
「分かってはいるけど、やっぱり電話は緊張する…」「もっと効率よく、たくさんの園を比較したい!」
そんな保護者の方々の声にお応えして、スマホひとつで園探しが完結する便利なサービスがあります。それが、保育園・幼稚園検索サイト「エンクル」です。
10-1. STEP1: 「エンクル」で希望エリアの園を検索
お住まいの地域や希望の条件を入力するだけで、地図上から簡単に近くの園を探すことができます。
10-2. STEP2: 気になる園の情報をじっくり比較
保育方針や時間、写真などの詳細情報が充実。お気に入りに登録した園は、一覧でじっくり比較検討できます。
10-3. STEP3: サイトから簡単に見学予約
気になる園が見つかったら、電話をかけなくてもサイト上のフォームから簡単に見学の申し込みが可能です。電話が苦手な方でも、自分のペースで保活を進められます。
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