育休からの仕事復帰を控え、0歳のお子さんを保育園に預けた後の生活、具体的に想像できますか?「朝の準備からお迎え、寝かしつけまで…本当に仕事と両立できるかな?」と、期待と同時に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。初めての経験だからこそ、わからないことだらけで当然です。大変ですよね。
この記事では、多くの先輩ママ・パパのリアルな体験談をもとに、0歳児の保育園生活のタイムスケジュールを徹底解説します。
月齢別のモデルケースから、毎日のスケジュールをうまく乗り切るコツまで、あなたの不安を安心に変える情報が満載です。この記事を読めば、復職後の生活が具体的にイメージでき、自信を持って準備を始められますよ。
目次
- 1. まずは知っておこう!0歳児の保育園での基本的な1日のスケジュール
- 2. 【月齢別】仕事復帰後の親子タイムスケジュール例(平日編)
- 3. 0歳児の保育園スケジュールをうまく回す5つのコツ
- 4. 最初の壁!「慣らし保育」のスケジュールと乗り切り方
- 5. 0歳児の保育園スケジュールに関するQ&A
- 6. まとめ:自分に合った保育園を見つけて、スムーズな復職準備を
1. まずは知っておこう!0歳児の保育園での基本的な1日のスケジュール
多くの保育園での0歳児クラスの一般的な1日の過ごし方を紹介します。園によって特色がありますが、基本的な流れを知ることで、家庭での生活リズムを整える参考になります。
1-1. 【午前】登園・自由遊び・ミルク・お昼寝
時間帯 | 活動内容 |
---|---|
7:30〜9:00 | 順次登園、視診、自由遊び |
9:30〜 | 朝のおやつ、ミルク(月齢に合わせて) |
10:00〜 | 室内遊びや外気浴、設定保育 |
11:00〜 | 離乳食(お昼ごはん) |
12:00〜 | お昼寝 |
朝は登園後、先生がお子さんの体調をチェックするところから始まります。午前中は室内でゆったりと過ごしたり、天気の良い日は少しだけ外の空気に触れたりします。月齢に合わせた離乳食を食べたら、たっぷりお昼寝の時間です。
1-2. 【午後】お昼寝・おやつ・自由遊び・降園
時間帯 | 活動内容 |
---|---|
12:00〜14:30 | お昼寝 |
15:00〜 | 目覚め、おやつ、ミルク |
15:30〜 | 自由遊び(室内遊び) |
16:30〜 | 順次降園 |
ぐっすり眠って起きたら、おやつの時間です。その後は、お迎えが来るまで室内で安全なおもちゃで遊んだり、絵本を読んでもらったりして過ごします。
1-3. 連絡帳って何を書くの?家庭と園をつなぐ大切なツール
連絡帳は、家庭と保育園でのお子さんの様子を共有するための非常に大切なツールです。話すことができない赤ちゃんの代わりに、日々の健康状態や成長を伝え合います。
- 家庭から園へ伝えること
-
- 睡眠時間
- 家での食事(ミルクや離乳食)の量や時間
- 排便の回数や状態
- その日の朝の体温
- 機嫌や家での様子
- その他、気になることや伝えておきたいこと
- 園から家庭へ伝えること
-
- 園での食事(ミルクや離乳食)の量
- お昼寝の時間
- 排便の回数や状態
- 園での活動の様子
- その日の体温
毎日の記入は少し大変に感じるかもしれませんが、先生との大切なコミュニケーションになります。小さな変化にも気づきやすくなるので、しっかり活用しましょう。
2. 【月齢別】仕事復帰後の親子タイムスケジュール例(平日編)
ここでは、実際に0歳のお子さんを保育園に預けながら働くママ・パパのリアルなタイムスケジュールを、月齢別に紹介します。ご自身の状況と照らし合わせながら、仕事復帰後の生活をシミュレーションしてみましょう。
2-1. 生後6ヶ月〜8ヶ月頃のスケジュール例(離乳食1〜2回)
離乳食が始まり、生活リズムも少しずつ整ってくる時期の1日のスケジュール例です。
時間 | ママ・パパの動き | 子どもの動き |
---|---|---|
6:30 | 起床、自分の身支度、朝食準備 | 起床、授乳① |
7:00 | 朝食、保育園の準備(連絡帳記入など) | 離乳食①、着替え |
8:00 | 保育園へ出発・登園 | 保育園で過ごす |
9:00 | 仕事開始 | 午前睡、ミルク、遊び |
12:00 | 昼休み | 離乳食②、お昼寝 |
17:30 | 仕事終了 | おやつ、ミルク、遊び |
18:00 | 保育園へお迎え | |
18:30 | 帰宅、夕食準備 | 室内で過ごす |
19:00 | 夕食 | 授乳② |
19:30 | お風呂 | お風呂 |
20:30 | 寝かしつけ、自由時間、明日の準備 | 授乳③、就寝 |
22:30 | 就寝 |
2-2. 生後9ヶ月〜11ヶ月頃のスケジュール例(離乳食3回)
離乳食が3回になり、活動時間も増えてくる時期のスケジュールです。後追いが始まるなど、少し手がかかる時期でもありますね。
時間 | ママ・パパの動き | 子どもの動き |
---|---|---|
6:30 | 起床、自分の身支度、朝食準備 | 起床、授乳① |
7:00 | 朝食、保育園の準備 | 離乳食①、着替え |
8:00 | 保育園へ出発・登園 | 保育園で過ごす |
9:00 | 仕事開始 | 午前睡、遊び |
12:00 | 昼休み | 離乳食②、お昼寝 |
17:30 | 仕事終了 | おやつ、遊び |
18:00 | 保育園へお迎え | |
18:30 | 帰宅、夕食準備 | 室内で過ごす |
19:00 | 夕食 | 離乳食③ |
19:30 | お風呂 | お風呂 |
20:30 | 寝かしつけ、自由時間、明日の準備 | 授乳②、就寝 |
22:30 | 就寝 |
3. 0歳児の保育園スケジュールをうまく回す5つのコツ
仕事復帰後の慌ただしい毎日を、少しでもスムーズに、そして心に余裕を持って過ごすためのコツを5つご紹介します。完璧を目指さず、できることから取り入れてみてくださいね。大丈夫ですよ。
3-1. コツ1:前日の夜にできる準備はすべて済ませておく
朝の時間は戦場です。少しでも余裕を生むために、夜のうちに準備できることは全て終わらせておきましょう。
- 保育園バッグの準備(着替え、オムツ、タオルなど)
- 連絡帳の記入(家庭での様子など書ける部分)
- 翌日に着る親と子どもの服を決めておく
- 朝食の準備(おにぎりを作っておく、パンとヨーグルトを用意するなど)
これだけでも、朝のバタバタが大きく変わります。
3-2. コツ2:夫婦で家事・育児の分担を具体的に決めておく
「言わなくてもやってくれるはず」「できる方がやればいい」という考えは、すれ違いや不満の原因になりがちです。復職前に、夫婦で家事・育児の分担を具体的に話し合っておくことが重要です。
- 朝の担当(子どもの着替えはパパ、朝食準備はママなど)
- 送迎の担当(朝はパパ、お迎えはママなど)
- 夜の担当(お風呂はパパ、寝かしつけはママなど)
- 急な発熱時のお迎えや通院の担当
担当を明確にすることで、お互いの負担が分かり、協力体制がスムーズになります。
3-3. コツ3:家電や宅配サービスなど便利なものは積極的に活用する
時間はお金で買えます。便利なサービスや家電を積極的に活用して、ママ・パパの負担を減らしましょう。
- 時短家電
-
- 乾燥機付き洗濯機
- 食洗機
- ロボット掃除機
- 電気圧力鍋
- 便利なサービス
-
- ネットスーパー
- 食材宅配サービス(ミールキットなど)
- 家事代行サービス
初期投資はかかりますが、長期的に見れば心の余裕につながります。
3-4. コツ4:週末に常備菜を作り置きしておく
平日の夕食作りは大きな負担になります。週末に時間があるときに、常備菜や下ごしらえ済みの食材を準備しておくと、平日の夜がぐっと楽になります。
- きんぴらごぼう、ひじきの煮物などの副菜
- 野菜を切っておく(味噌汁用、炒め物用など)
- 肉や魚に下味をつけて冷凍しておく
- ゆで野菜(ブロッコリー、ほうれん草など)
電子レンジで温めるだけ、焼くだけの状態にしておくと、帰宅後すぐに食事の準備ができます。
3-5. コツ5:完璧を目指さない!「まあいっか」の気持ちを大切に
仕事と育児の両立で、最も大切な心構えかもしれません。毎日完璧にこなそうとすると、心も体も疲れてしまいます。
「まあ、いっか」と自分を許してあげることが、長く続けていくための秘訣です。頑張りすぎないでくださいね。
4. 最初の壁!「慣らし保育」のスケジュールと乗り切り方
ほとんどの保育園で、入園後すぐに行われる「慣らし保育」。子どもにとっても親にとっても、新しい生活への大切な準備期間です。
4-1. 慣らし保育とは?期間はどのくらい?
慣らし保育とは、お子さんが保育園の環境や先生、お友達に少しずつ慣れていくための期間です。いきなり長時間預けるのではなく、短い時間からスタートし、徐々に保育時間を延ばしていきます。
期間は園の方針や子どもの様子によって異なりますが、一般的には1週間〜2週間程度で設定されることが多いです。
4-2. 【スケジュール例】慣らし保育期間の1週間
あくまで一例ですが、以下のようなスケジュールで進むことが一般的です。
日程 | 保育時間 | 活動内容 |
---|---|---|
1日目 | 9:00〜10:00(1時間) | 親子で過ごし、園の雰囲気に慣れる |
2日目 | 9:00〜10:30(1.5時間) | 少しだけ親と離れてみる |
3日目 | 9:00〜11:30(2.5時間) | 離乳食(給食)を食べてみる |
4日目 | 9:00〜12:30(3.5時間) | お昼寝に挑戦してみる |
5日目 | 9:00〜15:00(6時間) | お昼寝、おやつまで過ごしてみる |
4-3. 子どもが泣いてしまう…親ができる心のケア
預けるときに子どもに泣かれると、胸が締め付けられますよね。でも、これは当たり前の反応です。不安なのは親も子も同じ。そんな時は、以下のことを心掛けてみてください。
- 笑顔で「いってきます」と送り出す
親が不安な顔をしていると、子どもにも伝わってしまいます。「楽しんできてね」「また後でね」と明るく声をかけましょう。 - 先生を信頼して預ける
保育のプロである先生を信頼しましょう。「先生とたくさん遊んで待っててね」と伝え、預けたら潔く立ち去ることも大切です。 - お迎えの時にたくさん褒めてあげる
帰ってきたら「よく頑張ったね!」とたくさん抱きしめて、愛情をたっぷり伝えてあげましょう。
4-4. 仕事はどうする?職場への事前相談のポイント
慣らし保育期間中は、通常よりも早いお迎えが必要になります。仕事復帰の前に、必ず職場に相談しておきましょう。
- 慣らし保育の期間とスケジュールを事前に伝える
- 期間中は早退や半休を取得する可能性があることを相談する
- 子どもの体調不良で急な欠勤や早退もあり得ることを伝えておく
事前に事情を説明し、理解を得ておくことで、スムーズに仕事復帰へのスタートを切ることができます。
5. 0歳児の保育園スケジュールに関するQ&A
ここまで解説した内容以外で、多くのママ・パパから寄せられる質問にお答えします。
5-1. Q1. 朝、子どもがぐずって準備が進まないときはどうすればいい?
A. 時間に余裕を持つことと、気分転換を促す工夫が効果的です。
朝のぐずりは多くの家庭が通る道です。まずは、予定より15〜30分早く起きるなど、時間に余裕を持たせることが精神的な安定につながります。また、お気に入りのテレビ番組を見せたり、好きな歌を歌ったり、特別なオモチャで気を引いたりするのも一つの手です。
5-2. Q2. 熱や病気で急な呼び出しがあった場合はどう対応する?
A. 事前に夫婦でルールを決めておくこと、そして頼れる先を複数確保しておくことが重要です。
まず、「呼び出しがあったら基本はママが対応、でも会議などで無理な場合はパパにお願いする」など、夫婦間のルールを明確にしておきましょう。その上で、祖父母にお願いできないか相談したり、地域の病児保育サービスやファミリー・サポート・センターに事前登録しておくと、いざという時に慌てずに済みます。
5-3. Q3. 帰宅後に子どもと触れ合う時間が少ないのが心配です…
A. 時間の長さよりも「質」を意識しましょう。
平日はどうしても慌ただしくなりがちですが、短い時間でも愛情は十分に伝わります。大切なのは、スマートフォンなどを置いて、子どもとしっかり向き合う時間を作ることです。
- お風呂で一緒に歌をうたう
- 寝る前に絵本を1冊読む
- 「大好きだよ」と伝えながらぎゅっと抱きしめる
こうした濃密なスキンシップの時間が、子どもの心の安定につながります。
5-4. Q4. 休日も保育園と同じスケジュールで過ごすべき?
A. 完全に同じでなくても良いですが、生活リズムを大きく崩さないことが大切です。
特に起床時間と就寝時間は、平日と大きくずれないように心掛けましょう。生活リズムが崩れると、週明けの月曜日に子どもがぐずりやすくなる原因にもなります。お昼寝の時間なども、なるべく普段のリズムに近い形を意識すると、親子ともにスムーズに休日を過ごせます。
6. まとめ:自分に合った保育園を見つけて、スムーズな復職準備を
0歳児の保育園スケジュールについて解説してきましたが、理想のスケジュールを実現するためには、ご家庭の働き方や教育方針に合った保育園を見つけることが何よりも大切です。延長保育の有無や、園の雰囲気、家からの距離など、総合的に判断して、親子にとって最適な園を選びましょう。
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