もうすぐ会える赤ちゃん、楽しみですね。
初めての冬を迎えるにあたり、「どんな服を準備すればいいの?」「寒くないかな?着せすぎてないかな?」と悩んでいませんか?
特に新生児の服は種類も多く、何から揃えれば良いか迷ってしまいますよね。
この記事では、冬生まれの新生児に必要な肌着や服の種類、枚数の目安、室内・お出かけ時の着せ方の基本を、先輩ママ・パパの声を元に徹底解説します。
この記事を読めば、無駄なく賢く出産準備を進められ、安心して赤ちゃんを迎えられますよ。
目次
- 1. 冬生まれ新生児の服装、基本の考え方とは?
- 2. 【これさえ揃えればOK】冬生まれ新生児の服、最低限準備リスト
- 3. 【シーン別】新生児の服装|冬の室内・お出かけ時の正解は?
- 4. 赤ちゃんは快適?暑い・寒いサインの見分け方
- 5. 新生児の服、上手な着せ方のコツ
- 6. よくある質問(Q&A)
- 7. まとめ|赤ちゃんの様子を見ながら快適な服装を見つけよう
1. 冬生まれ新生児の服装、基本の考え方とは?
冬生まれの赤ちゃんの服を準備する前に、まずは基本的な考え方を3つ押さえておきましょう。これを知っておくだけで、服選びがぐっと楽になります。
新生児の体温調節機能は未熟
生まれたばかりの赤ちゃんは、大人と違って自分で上手に体温を調節することができません。周りの温度の影響を受けやすいため、
大人が衣類で快適な状態を保ってあげる必要があります。
特に冬は、暖房の効いた暖かい室内と、寒い外との気温差が大きくなります。着せすぎによる汗が冷えて、かえって体を冷やしてしまう「汗冷え」にも注意が必要です。
基本は「大人より1枚多く」は本当?
昔から「赤ちゃんは大人より1枚多く着せる」とよく言われますが、これは暖房設備が整っていなかった時代の話。現代の住宅は気密性が高く、冬でも室内は20〜25℃程度に保たれていることがほとんどです。
そのため、室内で過ごす場合は「大人と同じか、場合によっては1枚少なく」を基本に考えましょう。もちろん、お住まいの環境や赤ちゃんの様子によって調整することが大切です。
室内での基本スタイルは「肌着+ウェア」
新生児の基本的な服装は、汗を吸い取る肌着と、その上に着るウェア(ベビー服)の重ね着です。
- 肌着
- 赤ちゃんの肌に直接触れるもの。汗をしっかり吸収する役割があります。
- ウェア
- 体温を保つ役割があります。
この2つの組み合わせを基本に、室温や赤ちゃんの様子に合わせてベストやおくるみなどで調節していきます。
2. 【これさえ揃えればOK】冬生まれ新生児の服、最低限準備リスト
「種類がたくさんあって、何を何枚買えばいいかわからない!」という方のために、最低限これだけは準備しておきたいアイテムをリストアップしました。
Q. 肌着は何を何枚準備すればいいですか?
結論、短肌着とコンビ肌着をそれぞれ5〜6枚ずつ準備するのがおすすめです。
新生児は汗をかいたり、ミルクを吐き戻したり、おむつ漏れなどで汚したりすることが多いので、少し多めに用意しておくと安心です。
- 短肌着:5〜6枚
- 腰までの短い丈の肌着で、一番下に着せます。汗取りの役割があり、季節を問わず必要になる基本の肌着です。
- コンビ肌着:5〜6枚
- 股の部分にスナップボタンが付いていて、足が分かれているタイプの肌着です。赤ちゃんが足をバタバタさせてもはだけにくいのが特徴。短肌着の上に重ねて着せます。
(補足)長肌着は必要?
長肌着は、コンビ肌着と同じく足元まで覆う丈の肌着ですが、スナップがなくワンピースのような形状です。おむつ替えはしやすいですが、足を動かすようになるとはだけやすいため、最近はコンビ肌着を選ぶ方が多いです。まずは短肌着とコンビ肌着を揃え、必要に応じて買い足すのが良いでしょう。
Q. ウェア(ベビー服)は何を何枚準備すればいいですか?
ウェアは、おむつ替えがしやすく、新生児期から長く使える2WAYオールを中心に3〜4枚準備しましょう。
- 2WAYオール(兼用ドレス):3〜4枚
- 股のスナップボタンの留め方を変えることで、ドレス型とカバーオール型の2通りに使える便利なウェアです。
-
- ドレス型
- ねんねの時期に。おむつ替えが頻繁な新生児期に便利です。
- カバーオール型
- 足をバタバタ動かすようになったら。足が分かれているので動きやすいです。
- ドレス型
- カバーオール/プレオール:1〜2枚
- 最初から足が分かれているタイプのウェアです。健診など、外出の機会が増えてきた頃にあると便利です。
Q. 素材は何を選べばいいですか?
赤ちゃんの肌はとてもデリケート。肌に優しい綿100%素材を基本に、季節に合ったものを選びましょう。
素材の種類 | 特徴 | おすすめの季節 |
---|---|---|
フライス | 伸縮性・通気性に優れ、なめらかな肌触り。 | オールシーズン |
スムース | フライスより少し厚手で、保温性と保湿性が高い。 | 秋〜冬 |
キルトニット | 2枚の生地の間に綿を挟んだ、保温性抜群の素材。 | 冬 |
3. 【シーン別】新生児の服装|冬の室内・お出かけ時の正解は?
基本的なアイテムがわかったところで、次は具体的なシーン別の着せ方を見ていきましょう。
暖房の効いた室内での服装
冬でも暖房の効いた室内は暖かいので、着せすぎに注意が必要です。
基本の組み合わせ:「短肌着」+「コンビ肌着」+「2WAYオール」
これが冬の室内での基本スタイルです。素材は、室温に合わせてフライスやスムースなどを選びましょう。赤ちゃんが暑そうにしていたら、コンビ肌着を省略して「短肌着+2WAYオール」にするなど、柔軟に調整してください。
室温に合わせた調節アイテム
基本の服装にプラスして、体温調節に便利なアイテムがあると安心です。
- ベスト・スリーパー
- 袖がないので腕の動きを妨げず、胴体をしっかり温めてくれます。寝ている時に布団を蹴ってしまう赤ちゃんの寝冷え対策にも最適です。
- レッグウォーマー
- 足元の冷えが気になるときにサッと履かせられます。おむつ替えの時に脱がせる必要がないので便利です。
健診など短時間のお出かけでの服装
1ヶ月健診など、冬に外出する際はしっかりとした防寒対策が必要です。
基本の組み合わせにプラスする防寒アイテム
室内での基本の服装(肌着+ウェア)の上に、以下のアイテムを重ねて寒さから守ってあげましょう。
- おくるみ・アフガン
- 赤ちゃんをすっぽり包み込める布状のアイテム。抱っこしやすく、そのまま簡易的な布団としても使えます。
- ジャンプスーツ(カバーオールタイプのアウター)
- 手足まですっぽり覆える、つなぎタイプのアウターです。全身を温かく包み込み、外気の侵入を防ぎます。
- 帽子、靴下・ブーティ
- 体温が逃げやすい頭や、冷えやすい足先を保護するために着用させましょう。
Q. ベビーカーと抱っこ紐、服装は変えるべきですか?
はい、変えることをおすすめします。移動手段によって赤ちゃんの体感温度は変わります。
- ベビーカーの場合:ブランケットで調節
- ベビーカーは外気の影響を受けやすいため、ジャンプスーツを着せた上で、厚手のブランケットをかけてあげると良いでしょう。商業施設など暖かい場所に入ったら、ブランケットを外して調節します。
- 抱っこ紐の場合:ママの体温で暖かいので着せすぎに注意
- 抱っこ紐の中は、ママやパパの体温でかなり暖かくなります。厚手のジャンプスーツを着せると暑すぎてしまうことも。ウェアの上にカーディガンやケープを羽織らせる程度にし、大人のコートで一緒に包んであげるのがおすすめです。
4. 赤ちゃんは快適?暑い・寒いサインの見分け方
言葉を話せない赤ちゃんは、体でサインを送っています。快適かどうかをこまめにチェックしてあげましょう。
手足は外気に触れて冷たくなりやすいので、お腹や背中、首の後ろを触って確認するのがポイントです。
暑がっているサイン
- 背中や首の後ろが汗ばんでいる
- 顔が赤い
- 機嫌が悪い、ぐずっている
寒がっているサイン
- お腹や背中がひんやりしている
- 手足が冷たく、紫色になっている
- 顔色が悪い
5. 新生児の服、上手な着せ方のコツ
新生児は首がすわっておらず、ふにゃふにゃしているので、服を着せるのも一苦労ですよね。いくつかのコツを押さえるだけで、スムーズに着替えができるようになります。
おむつ替えが楽なのは前開きの服
新生児期の服は、頭からかぶるタイプではなく、前開きでスナップボタンで留めるタイプを選びましょう。寝かせたまま着替えさせられるので、赤ちゃんの負担も少なく、お世話も楽になります。
「迎え袖」で赤ちゃんの腕をスムーズに通す方法
赤ちゃんの腕を袖に通すときは、「迎え袖」というテクニックを使いましょう。
- 1. ママやパパが、服の袖口から手を入れる。
- 2. 中から赤ちゃんの小さな手を優しく掴む。
- 3. そのままスッと腕を引き抜くようにして袖を通す。
こうすることで、赤ちゃんの指が袖に引っかかるのを防ぎ、スムーズに着せることができます。
6. よくある質問(Q&A)
最後に、新生児の服に関するよくある質問にお答えします。
Q. 新生児の服のサイズは50?60?
まずは50サイズを準備するのがおすすめです。
新生児向けの服は50〜60cmのサイズ表記が多いですが、これは身長を表しています。
- 50サイズ
- 新生児〜3ヶ月頃まで
- 60サイズ
- 3ヶ月〜6ヶ月頃まで
生まれたときの赤ちゃんの平均身長は約50cmなので、まずはジャストサイズの50を数枚用意しましょう。赤ちゃんはすぐに大きくなるので、60サイズを買いすぎないように注意が必要です。
Q. 夜寝るときの服装はどうすればいい?
ただし、夜は冷え込むこともあるため、室温が下がるようならスリーパーを着せてあげると安心です。暖房をつけたまま寝る場合は、着せすぎによる「SIDS(乳幼児突然死症候群)」のリスクも考慮し、温めすぎないように注意しましょう。
Q. 洗濯の頻度は?水通しは必要?
洗濯は、着替えるたびに行うのが基本です。 新生児は新陳代謝が活発で汗をかきやすいため、1日に2〜3回着替えることも珍しくありません。また、赤ちゃんが袖を通す前に、必ず「水通し」をしましょう。 水通しとは、新品の衣類を一度水で洗うことです。ホルムアルデヒドなどの化学物質を取り除き、生地を柔らかくして汗の吸収を良くする効果があります。
7. まとめ|赤ちゃんの様子を見ながら快適な服装を見つけよう
今回は、冬生まれの新生児に必要な服の種類や枚数、シーン別の着せ方について解説しました。
- 基本は「肌着+ウェア」の重ね着
- 室内では着せすぎに注意し、大人と同じくらいが目安
- 最低限必要なのは「短肌着」「コンビ肌着」「2WAYオール」
- 赤ちゃんの背中やお腹を触って、暑い・寒いのサインをチェック
たくさんの情報がありましたが、一番大切なのは赤ちゃんの様子をよく観察し、その子に合わせて調整してあげることです。この記事を参考に、安心して赤ちゃんと過ごすための準備を進めてくださいね。
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保活アドバイザーのもっちゃんです。小3の娘と年少の息子を育てる2児の母。保育園の転園を経験し、実体験をもとに保活&子育て情報を発信中。癒しは愛猫とのまったり時間です。